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水のコラム

お風呂場の黒カビやピンクヌメリの掃除方法と予防する方法

2021年06月10日  お風呂のメンテナンス

お風呂掃除で最も厄介なのが、黒カビでしょう。黒カビは一度生えると簡単には落とすことができないので、取り除くのをあきらめてしまう人も多いようです。しかし、ちょっとした工夫で頑固な黒カビを除去できるかもしれません。

そこで今回は、こびり付いた黒カビを除去する方法と、黒カビやぬめりなどの汚れからお風呂場を守る方法を紹介します。

黒カビとピンクヌメリの特徴

お風呂場には、黒カビやピンクヌメリなどの菌が発生します。それぞれの特徴を紹介します。

・黒カビ
お風呂場の床や壁、天井などにできる黒ずみは、カビの一種である黒カビです。黒カビは「湿度が高い」「20~30度の温度」「皮脂や石鹸カスがある」「酸素がある」という条件がそろうと発生します。お風呂場はこの条件がそろう最高の環境と言えるので、すぐに黒カビが生えてしまいます。黒カビは生えてから時間が経つと、どんどん繁殖していき、落としにくくなってしまうので、見つけたらできるだけ早く除去することが大切です。

・ピンクヌメリ
ピンクヌメリは「赤カビ」とも呼ばれることもありますが、実際はカビの種類ではなく、「ロドトルラ」という酵母菌の一種が繁殖したものです。皮脂や垢などを栄養源として、水分や汚れが残っているところで増殖します。カビではないので人体に悪影響を与えることはありませんが、繁殖力が非常に高いのでこまめに掃除する必要があります。また、ピンクヌメリを放置すると黒カビの原因になるので、見つけたら中性洗剤とスポンジを使ってすぐに除去しましょう。

黒カビを除去する方法

黒カビは中性洗剤でも落とすことは可能ですが、ゴムパッキンに生えると植物の根っこのように奥深くまで入り込み、表面を掃除しただけでは完全に取り除けなくなってしまいます。ここまで根付いてしまった黒カビは、塩素系のカビ取り剤を使った方が良いでしょう。ただし、塩素系カビ取り剤は刺激が強いので、次のことに注意して使用しましょう。

〇目に入らないように注意して、できればメガネをかける。
〇皮膚に付かないように長袖・長ズボン、ゴム手袋を着用する。
〇服が脱色してしまうこともあるので、色が変わっても問題のない服で作業をする。

しっかり準備ができたら、次の手順で掃除を行いましょう。

1.黒カビが生えているところを完全に、乾かします。水分が残っていると塩素系カビ取り剤の効果が十分発揮されません。
水分をしっかりと拭き取り、換気をしながら乾燥させましょう。
2.塩素系カビ取り剤を黒カビにかけてキッチンペーパーで覆い、その上から再びカビ取り剤をかけて、さらにラップでパックして15~30分放置します。
3.キッチンペーパーとラップを取り除き、シャワーで洗い流します。
汚れが残っている場合はスポンジやブラシでこすりとります。

根付いてしまった頑固な黒カビは塩素系カビ取り剤を使った方が良いですが、発生して時間が経っていないカビは酸素系漂白剤がおすすめです。酸素系漂白剤は水を加えると垂れてきてしまうので、重曹を混ぜてペースト状にしてカビに密着させましょう。酸素系漂白剤もアルカリ性なので、より強力な洗浄効果を期待できます。手順は次の通りです。

1.カビ取りペーストを作ります。重曹、酸素系漂白剤、40度くらいのぬるま湯を2:2:1の割合で混ぜ合わせて、10分程度置いて材料をよくなじませます。
2.カビの気になる部分にカビ取りペーストを塗って、4時間以上そのまま放置します。
長時間放置することになるので、成分が蒸発しないようにラップで覆って乾燥を防ぎましょう。
3.しっかりと時間を置いたら、ラップを外してお湯で洗い流しましょう。
汚れが残っている場合は、使い古しの歯ブラシや浴槽用ブラシでこすり洗いしましょう。

防カビ剤を使ってカビの発生を防ぐ

黒カビを取り除く方法を紹介しましたが、こびり付いた黒カビを除去するには手間がかかります。それに、目に見えなところや、手の届かないところまでどんどん増殖してしまうので、カビを発生させる前に防ぐことが大切です。

簡単にカビを防ぐ方法として、ドラッグストアやホームセンターなどで販売されている防カビ剤を利用すると良いでしょう。防カビ剤は、天井や壁の高いところなど掃除しにくい部分までカビ予防できます。また、すでに黒カビが発生している場合も、繁殖を食い止める効果も期待できます。

カビ対策の商品は、刺激が強く体に悪影響を及ぼす成分が含まれているものが多いので、できるだけ使いたくないと考える方もいるでしょう。しかし、最近では天然由来の成分を使っている防カビ剤も増えており、安心して使用できるようになりました。カビは一度生えると除去するのが大変なので、防カビ剤を使って事前に予防しましょう。また、カビが発生しても、比較的手間をかけずに取り除くことができます。

水回りのトラブルは専門業者に相談しましょう

黒カビやピンクヌメリを除去する方法や予防法などについて紹介しました。頑固なカビは一度繁殖すると除去するのにかなり手間がかかるので、日頃からカビの発生を防ぐことが大切です。

しかし、お風呂の排水口の奥で黒カビが繁殖している場合は、自分で取り除くのは難しくなります。排水口に汚れが蓄積すると詰まりや水漏れなどのトラブルの原因となります。そのような場合は、専門業者に相談しましょう。

水のサポート高知は、高知市を拠点に高知県内全域の水道トラブルに対応しています。お風呂場以外にも、キッチンやトイレ、洗面所など水回りのお困りごとやお悩みがあれば、お気軽にご連絡ください。電話やメールで24時間365日受け付けておりますので、緊急の場合もすぐに対応いたします。

水のサポート高知 0120-670-076

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